「WIN THE VIRUS展」13日目。暑くてもつけられるマスクを目指す。国産刺しゅう生地の薄手マスク。
こんにちは。
「WIN THE VIRUS展」13日目（2020.05.02）です。
3月、4月と寒い日々が続きましたが、5月に入って一気に気温が上がりました。
そうです。夏は暑いんでした。
とんでもない暑さなんでした。
毛布を丸洗いして、お日様に干して、夫の作業着のジャンパーを洗ってしまって、慌しく衣替えしました。
3月 最初に自分用に作ったのは、まだ肌寒い気候だったので起毛の綿素材でパッチワークしたマスクでした。
この後少し春めいて、麻や薄手の綿ローン素材に移行。
そして季節は夏に向かっています。
まだまだ新型コロナウィルスへの油断はできません。暑いからって公共の場所でマスクを手放すことはできないのです。
そんなわけでHUMMING BIRD DESIGN（安達真由子）は、暑くてもつけられるファッションの一部としてのマスクに挑戦していきます。
＊繊細な国産刺しゅう生地を使用した幾何学柄のマスク
↓うっかりこの写真は表裏逆。。。
こんな繊細な刺繍の生地を使用してマスクを作りました。
幾何学模様の繊細な刺繍がほどこされています。
ブラウスに使われるような生地です。
写真だとわかりにくいので動画で見てみてください。
内側のフィルターホルダーにティッシュやキッチンペーパーなどのフィルターをかけることができます。
お化粧が付いてしまってもすぐに取り替えができるので便利です。
内側はガーゼ素材。フィルター無しでも使えます。
フィルターをかけて使用できます。お化粧が付いてしまってもすぐに交換できます。
暑い季節も使いやすい、薄くて軽いマスクです。
マスク本体は綿100%でできているので肌に優しく、洗って早く乾きます。
耳にかける紐はパールビーズの位置をボタンのように外したりつけたりして調整してください。
紐の編み目が緩まないようにややきつく編んでいます。お箸などで編み目を広げるとパールビーズを通しやすいです。その後は紐を引っ張って編み目を引き締めてください。
紐の端が余ったりマスクから出てきたら、お箸などでマスクの中にしまってください。
このマスクは5月6日水曜以降からの販売になります。（月火曜は休業です。）
今どんなマスクがある？など、お問い合わせ、ご注文はギャラリースペースプリズムまでよろしくお願いします。
HUMMING BIRD DESIGN（安達真由子）のマスクは 1,700円（送料込み）です。
問い合わせ先はこのブログの一番下に記載しました。
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これまでにないスピードでミシンが売れているらしいです。
せっかく買ったミシンでおうち時間を楽しんでほしいので、前に書いたハンドメイドブログを紹介します。
おうちの掃除や断捨離で出た洋服やタオルをリメイクしたり、ほつれたところを繕ったりするのは楽しい仕事ですよ。
よかったら参考にしてください。
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「WIN THE VIRUS展」
会場 : ギャラリースペースプリズム https://spaceprism.com
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉１丁目１４−２３ TEL.052-953-1839
会期 : 2020.4.16〜愛知県の緊急事態宣言解除までの間（その時々状況によって変動あり）
時間 : 11:30〜18:00 月・火休（実店舗休業中につきご来場不可）
展示方法等 詳しくは会期中にどんどん展開されます。
プリズムのホームページやSNSで作品を見ていただく。購入ご希望の作品があれば、直接プリズムに連絡して取引してください。
＊現在実店舗休業中です。ご来場はせず、ギャラリーへは電話やメール、DMにてやり取りしてください。
＊プリズムの章子さんは水曜日から日曜日の午前１１時３０分から午後６時まで常駐しています。（月火曜日休業）体調やその時々の状況により開催に変動があるかもしれません。何卒ご了承ください。
